ミセスを好きになったのは高校生の頃。
WanteD! WnateD!が出た頃なので初期のころからのファンというわけではないんですが、間違いなく現在に至るまでの自分を支えてくれた存在です。
今回はそんなミセスの曲の中で現時点での好きな曲10選をご紹介します!
ミセスのことをあまり知らない方はこれを参考に、ぜひ一度聞いてみてください!
目次
その1. 庶幾の唄
この曲はキーボードの藤澤さんがフルートを担当しているんですが、その音色に毎回心を奪われます。
歌詞では、人生を生き急がず、平凡な日常をもっと大切にしてもいいんじゃない?と語ってくれています。
明るいメロディーに乗せて切なさや憂いを歌っている曲こそミセスの真髄だと僕は考えてます。
その2. 鯨の唄
普段、音波でコミュニケーションを取り合う鯨。
その中で他の個体よりも音波が高いせいで孤立してしまった鯨について歌っています。
大森さんのきれいな高音が孤立した鯨とシンクロしていて、とても美しい曲です!
その3. PARTY
この曲のミュージックビデオは何回見ても感動します。
死生観を歌っているこの曲も歌詞の内容とは裏腹のポップなメロディーによって悲しさや寂しさを和らげているような曲です。
その4. They are
この曲は、とても悲しく寂しいバラード曲です。
ストレートな歌詞で愛や孤独について考えさせられるこの曲はファンの間でも人気でミセスの隠れた名曲とも言えるんじゃないでしょうか。
その5. 嘘じゃないよ
優しすぎるが故に大事な人を傷つけまいと、いつも嘘をついてしまう主人公。
「嘘じゃないよ」と曲中で何度も言っていますが、最後の一言で本音が出てしまいます。
思わず涙が出てしまうようなとても素敵な一曲です!
その6. Theater
フェーズ1の思い出を歌っているこの一曲。
ですが、ただ思い出を振り返っているだけでなく、フェーズ2に対する決意のようなものも感じることができます。
昔を懐かしみつつ、今の環境でも頑張ろうと思わせてくれるこの曲も僕のお気に入りの一曲です!
その7. ニュー・マイ・ノーマル
何かにチャレンジすることや選択することに対して、そんなに気負わなくていいよ、と後押ししてくれる一曲。
変化を恐れているのは自分だけじゃなく、まわりのみんなも同じだから少しだけ勇気をだして一緒に一歩踏み出そう!と言っているのだと自分は解釈して、勇気をもらっています!
その8. Doodle
明るく、元気がもらえるこの一曲。
個人的に、「喜びを武器に盾突くんだ」という歌詞が好きで、人はすぐマイナスな方へ気持ちが行ってしまいがちだけど、小さな喜びであってもそれを武器にプラスの感情を持って生きていこうと言われているようで、その通りだなぁと聞くたびに思います。
その9. ケセラセラ
留学を始めてから1番よく聞いているのがこの曲。
「なるようになる」というより「なるようにしかならない」。
いいことも悪いことも結局はなるようにしかならないから、小さな喜びを見つけて苦しい瞬間を耐え凌ごう、と僕は受け取っています。
その10. feeling
レコーディングの際、あえて感情を込めずに淡々と演奏することを意識したというこの曲。
そうすることで、聞き手のその時の感情によって感じ方が変わるという不思議な曲。
いつも、とりあえず聞こ~となるような癖になる大好きな曲です!
最後に
今回、無理やり10曲に絞りましたが、大好きな曲はまだまだあるので、近いうちに好きな曲10選 その2を投稿するかもしれませんが、お許し下さい!笑
それくらいミセスには魅力的な楽曲が数多くあるんです!
僕はこれからカナダにいる人たちにミセスを布教していこうと思います笑
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